もともと長野県は寒冷な気候、清らかな伏流水等の酒造りに適した環境にあるため、伝統的に日本酒の産地(酒蔵数は新潟県に次ぐ全国2位)です。
また、ぶどうやリンゴ等の果物の産地でもあるため、ワインやシードル等の製造も盛ん。
このような地域柄も反映してか、松本市街では色々な酒類を気軽に昼飲みすることができます。
クラフトビール(松本ブルワリー)
長野県にはクラフトビールのブルワリーが数多くあり、国内のクラフトビール業界をけん引してきた軽井沢町のヤッホーブルーイング(代表的な銘柄:よなよなエール)もその一つ。
ただ残念ながら、松本にはクラフトビールのブルワリーが長らく存在していなかったのですが、2016年に松本ブルワリー(通称:松ブル)が誕生しました。
現在では、松本ブルワリー直営のタップルームが松本市街に3店舗(中町店、本町店、松本駅前店)あります。


各店舗で営業時間やスタイルは若干異なりますが、観光途中にフラッと立ち飲みをするときは中町店、のんびりしたいときは軽食やテラス席もある本町店がおすすめ*1*2。
帰りの電車内で一杯飲みたいときは、松本駅前店でテイクアウトはいかがでしょう。*3

【参考】本町店の口コミ評価
いずれの店舗でも、クラフトビールの種類は常時複数ありますので、お気に入りの一杯がきっと見つかるはず。

なお、定番銘柄のビールセットは松本市のふるさと納税でお取り寄せ可能です。
旅行中に飲み損ねてしまった場合に是非どうぞ。
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どぶろく(松本どぶろく醸造所)
松本市内では信州産の日本酒(清酒)を昼飲みできるお店は珍しくないのですが、どぶろく(濁酒)を飲むなら、松本どぶろく醸造所。*4
古民家をリノベーションした店舗内に醸造施設と併設のバーがあり、出来立てのどぶろくを楽しめます。


どぶろくは、日本酒と同様、米、米麹と水を原料とするお酒ですが、醪(もろみ)を濾さずに造るため、見た目は白く濁り、とろりとした食感が特徴。

どぶろくのアルコール度数は、日本酒と同程度のものも多いのですが、こちらのお店では、定番でスイート・ドライの2種類のどぶろくがありますが、いずれもアルコール度数は低め(5度未満)。
スイートのどぶろくは、より甘酒に近い風味なので、日本酒が苦手な方でも飲めそうです。ただ、酒飲みの方からするとコスパが悪く感じられるかもしれません。

ワイン(Peg)
信州を含め、国内外の自然派ワインを幅広く取り扱っているPeg*5。
ワインバーですが、昼の時間帯はカフェとしても利用可能です。
なお、カウンター席のみのこじんまりとしたお店なので、夜の時間帯に行きたい場合は予約した方が確実です。

このお店の名物「Peg dog」は、信州太郎ポークにハーブを練り込んだ自家製ソーセージを、オーガニックなマスカットレーズンパンで挟んだ肉感の強いホットドッグ。
昼の時間帯のみの提供で、ワインも進みます。


ワインの銘柄に詳しくなくても、好みのテイストを伝えれば、おすすめのワインを提案してもらえます。

まとめ
- たまにはカフェ代わりに、カウンターでの昼飲みも良いですよね。
